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NRE大増 富士山鶏めし弁当

2013年12月9日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1000円)

 

 

池袋で仕事を終え、丸ノ内線を使って東京駅に戻る。

東京駅の駅弁祭では恒例の駅弁探し。

すぐに目についたのは富士山のイラストが大胆に描かれた富士山鶏めし弁当。

駅弁者としては富士山=富陽軒なので、てっきり調製元は富陽軒だと思ったが、東京のNRE大増が調製元であった。

 

考えてみれば今年(2013年)は富士山の当たり年だった。

世界遺産の登録や噴火など、富士山に関する話題を耳にする機会が多かった。

生き馬の目を抜く駅弁の世界にあっては、富士山=富陽軒であっても、富陽軒に遠慮してはいられないのである。

そう、仁義なき戦い( ゚Д゚)なのである。

(富士=富陽軒は個人の感想です。 効果には個人差があります)

 

 

富士山鶏めし弁当

鶏そぼろ、玉子焼き、鶏肉味噌焼き、金平ごぼう、つくね、舞茸天ぷら、蒲鉾、べったら漬け、かぼちゃ素揚げ、人参煮、栗甘露煮、生海苔、小茄子漬。

 

ご丁寧にも中の間仕切りも富士山の形をしている。

ご飯の上に鶏そぼろがのせられ、山頂をもした部分から白米が露出している。

赤富士ならぬ茶富士。

加藤茶ではなくて茶富士。

ちょっとだけよぉ あんたも好きねぇ の加藤茶ではなくて茶富士

それでもおいしくいただけました。

 

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