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これまで何度も紹介した小倉駅7,8番ホーム上にある立ち食いうどん屋さん。
正しくは北九州駅弁かしわうどん ぷらっとぴっと7・8番ホームという。
ぷらっとぴっとってどういう意味なのか。
初めて訪問してからずいぶんと時間が経つが、いまだに分かりません。
この北九州駅弁直営の立ち食いうどん店を利用するのは、小倉に用事があるときか、小倉駅で新幹線から在来線に乗り換えるときの二択。
いや、この場合二択は使い方としておかしいか。いずれか、または、どちらか。
でも、二択でも間違いではないか。
よく分からないが、そんなことはどうでもいい (゚Д゚)ノ
閑話休題
今回は、大分駅に向かうソニックに乗り換えるため小倉駅で下車。
足は自然に北九州駅弁直営の立ち食いうどん店に向かう。ホント、自然に向かってしまう。
店先にある券売機で職権を購入し、カウンタの中にいるおばちゃんに渡す。
今回注文したかしわうどんは450円になっていた。
ずいぶんと値上がりした感がある。
わたくし、グーグルマップに訪問したお店の記録を残すようにしている。
わたくしの記録によれば北九州駅弁の立ち食いうどん店の過去のお値段は次のとおり。
2016年12月、2018年6月、2019年2月 かしわそばはいずれも400円
2019年11月、2020年11月、2022年1月 かしわうどんはいずれも390円
したがって、2022年1月からお店を訪問した2024年1月の間に、かしわうどんは390円から450円になんと60円も値上がりしていた!!!
値上がりしていない食材を探すほうが大変!なんて話はよく聞くのであるが、わたくしのライフワークであるB級グルメにも食材値上げの影響の影が知らず知らずのうちに忍び寄っていたのである( ゚Д゚)
とはいえ、一食あたり450円で済ませることができるのだから、文句を言っちゃいけないな。
かしわうどんのかしわはフレーク状になっていておうどんの上にのっかている。
時間が経つとエキスがおつゆに染み出してため、お汁が得も言われぬお味に昇華するのである。
おうどんそのものは立ち食い系の自己主張の少ないタイプであるが、このかしわによってかしわうどんは、かしわうどんになっているのである(???)
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