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1年ぶりの新潟出張。
本当はサンダーバードで金沢駅に出て、金沢駅から北陸新幹線に乗り換え、上越妙高駅でさらに在来線特急しらゆきに乗り換える予定であった。
(出張の時は、北陸新幹線が敦賀まで延伸しておらず、サンダーバードで金沢駅まで行くことができた。今は、敦賀駅まで。本当に不便になった。この不便さは北陸新幹線が京都駅に延伸されるまで続く。ホント、いやになる。それにしても括弧の中長いなあ<m(__)m>)。
しかし、サンダーバードが運休となり、急きょ東京から上越新幹線で新潟に向かうことになってしまった。
京都から東京までも新幹線。
新幹線を乗り継いでもあんまりおもしろくない。
新潟駅に着いたのは夕方。
新潟では万代橋を渡ったホテルオークラに泊まることが多いが(地方なのでオークラでもお高くない)、今回はセミナー会場の都合(今回の主張はセミナー講師のお仕事)で駅近接のホテルメッツに宿泊することになった。
完成して間がないJR東日本系のホテルはどこもかしこもピカピカで気持ちがイイ。
なにより駅近接なので大変便利。
というわけで早々にホテルにチェックインして荷物を部屋に置き、晩飯を食べに出かけることにした。
新潟駅ナカには飲食店多数。
今回行ってきたのは土産物を売っているお店の一角にある「日本酒Bar角打ち」。
やっぱり新潟に来たからには日本酒でしょう、という安易なお店選び。
まずは、新潟限定販売のビール「風味爽快ニシテ」。
地ビールだと思って飲んだけれど、調べてみるとサッポロビールのビールであることが判明。
なんか、ちょっと損した気分。
ビールのアテは「軟骨のとろとろ煮込み」。
これ、注文して大正解。
ビールにももちろん合うけれど、ご飯のおかずとしても絶対合うお味。
ビールグラスがすぐに空いたので、地酒の麒麟山伝統辛口を頼んだら大き目の蕎麦猪口で出てきた。
なんか茶碗で日本酒を飲む感覚で、なんか、これもイイ。
小さな盃でチマチマと飲むより日本酒がウマく感じる。
これから家で日本酒飲むときは蕎麦猪口で飲むことに決めた。
軟骨~、もちろん日本酒にも合う。万能ネギならぬ万能軟骨。
結局こちらでビール1杯、日本酒2杯と軟骨~を食べてお会計は2千円と少し。
このあと別のお店に行く予定があるので、とりあえずこの辺でおしまい。
それにしても良心的なお値段。
料理の味もアルバイトと思われる店員さんの接客もよかった。
また新潟駅で駅飲みすることがあれば必ずリピしたい。
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