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契約トラブルに巻き込まれた後輩の相談にのるため米子にやってきた。

昼間は「さんぽう」という鶏料理屋さんでオリジナリティあふれるドライカレーを食べた。

夕刻、後輩と会い、事情を聴いた上で、最善と思えるアドバイスをさせてもらった。

さて、難しい話はここまで。

あとは久しぶりに会った彼と心ゆくまで米子の夜を楽しみたい。

 

わたくしの宿は、日本海のオーシャンビューをのぞめる皆生シーサイドホテル。

彼の行きつけの「食菜シユウ」というお店が近くにあるというので、こちらのホテルを予約した。

ホテルからお店までは目と鼻の先の距離。

こちらのお店では焼松葉ガニや日本酒をたっぷり注いだ甲羅味噌を堪能した。

楽しいときはアッと過ぎるもの。

そうこうするうちにお店の閉店時間となってしまった。

二人とも、もう少しだけ飲みたい、そして、食べたい。

彼におススメのお店を聞くと、回転ずしながら抜群のネタを提供するお店があるという。

早速タクシーを呼んで、彼が勧める「回転ずし北海道 皆生店」というお店に向かうことにした。

 

 

彼の話では、こちらのお店は地元でも人気店で、休日は度は行列が絶えないという。

さいわい平日の夜遅めの時間ということで、この日はすんなりカウンターに座ることができた。

早速ビールを頼んで再び乾杯。

寿司はもっぱら板前さんに注文して握ってもらう。

 

 

彼が激推しするだけあって、どのネタもウマい。

お店の名前は北海道だけど、地元鳥取のネタが多いとのこと。

そういえば以前に仕事でご一緒した鳥取の人は、鳥取は海のもの、山のもの、何でもそろっているから、美味しいものを食べにわざわざ旅行なんかしない、ってなことを言っていた。

確かに、冬はカニが揚がるし、和牛は一年中食べることができるし、鳥取にはウマいものが多いような気がする。

 

 

この日は二人で15皿ほど食べて、ビールを2本飲んでお会計は1万円でおつりが出た。

ネタを考えると、相当リーズナブルである。

お店を出た後、明日新装開店する彼がオーナーの蕎麦屋に立ち寄り、蕎麦を試食させてもらっていると、彼の友人がやってきてまたもや宴会に。

宴会が終わったのは午前1時。

こんな遅くまで飲んだの何年ぶりだろう。

 

 

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