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池田屋　親子めし にしん かずのこ さけ いくら

2013年11月18日　東京駅・駅弁屋祭で購入（1050円）

この日のセミナー会場は霞が関ビルの最上階。

最上階から眺める皇居方面の眺望。秋が深まり錦秋である。

眼福、である。

（ってジジイかよ、オレ）

目の保養を済ませた後、虎ノ門でもう一仕事して、新橋駅経由で東京駅に移動。

京都に帰るなら品川駅から新幹線に乗ったほうがいいのだが、品川には駅弁屋祭がない(/ω＼)

そう、東京には空がないように、品川駅には駅弁屋祭がない。

やってきました駅弁屋祭。

混み合う店内で今日これから新幹線で食べる駅弁を探す至福の時。

嗚呼　品川駅のエキュートで妥協しなくてよかった。

今日、オレの胃袋は何腹だ(/ω＼)

（孤独パクってんじゃないよ！）

自問すると、どうやら海鮮系を欲しているらしい。

だったらこれでしょ、ということで、やたらと名前の長い駅弁に決定。

親子めし にしん かずのこ さけ いくら

正確にはダブル親子めし、である。

醤油ごはんの上に鰊の切り身、醤油ごはんの上にゴマが散らされて数の子と奈良漬、白ご飯の上に鮭のほぐし身と醤油漬けイクラ、鮭のほぐし身と昆布の混ぜご飯のおにぎり。

海鮮ラバー垂涎のプラチナラインナップ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

スペインもびっくりの無敵艦隊、である。

食べてみる。

マイウ～である。

なかなかよさげな内容なのだが、何とかならんのかこのビジュアル。

それでもご飯の上にのっかてる珍味をチビチビ。

たしかに酒はすすむ。

さいごに握り飯を食べると腹もいっぱい。

ごちそうさんでした。

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