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新潟の長岡での仕事も無事に終わった。
あとは新幹線に乗って京都に帰るだけ。
東京駅で上越新幹線から東海道新幹線に乗り換えるのがちょっと面倒だけど、まあいい。
夕方の長岡駅で新幹線の乗車時間まで1時間ほど。
こういうときは、サクッと飲める立ち飲みがあるといいけど、長岡駅のそれらしいお店はオレのようなオッサンで満員。
しかたがないので土産物コーナーの奥にあるぽんしゅ館で軽く飲んでいくことにした。
ぽんしゅ館、500円で5枚のコインを求め、お猪口をセットしてコインを日本酒のサーバーに入れると地酒が自動的に注がれるシステムになってる。
過去に何度か新潟駅のぽんしゅ館は利用したことがあるが、長岡駅では初めて。
さて、今日はどの地酒を呑もうか。
なんてことをいいながら、オレは地酒をはじめとする日本酒全般についての知識はほぼナッシングである。
一つ一つの日本酒サーバーにお酒の説明書きが付いているけど、めんどうなので読まない。
で、最初に選んだお酒が↓
そういえば一時、「越乃寒梅」というお酒がブームになって高値で取引されてたな~
ということで、同じ「越乃」つながりで選びました。
自分でも何言ってるか分からないけど、そういうことです。
味は、フツーの日本酒でした。
お次はこちら↓
もうお分かりだと思いますが、選んだ理由は象形文字のような鳥が描かれたパッケージが目に付いたから。いわゆるジャケ買い。
飲んでみると、先ほどの越乃~と違って少しキャラ立ったお味。
どうキャラ立ってるんだ!?と聞かれても説明できないけど、そういう味です。
お次がこちら↓
名前がなんとなくチョー有名な「田酒」に似ていたので(「田」一文字だけだけど)。
あと、山廃に少し惹かれた。山廃の意味よく分からんけど。
こちらはしっかりとコメの味がした(気がする)。
お次がこちら↓
こちらは鶏の象形文字と同じで、ジャケ買いです。
風のぉ~中のぉ~スゥバァルゥゥゥ~♬
砂のぉ~中のぉ~ギィギィィンガァァァ~♬
ジャケ買いだったけど、本日飲んだ中で一番ウマかった。
最後がこちら↓
こちらもジャケ買いで選びました。
こちらもけっこうなお味で、中島みゆきに次いで本日の次点。
土産に四合瓶買って帰ろうかと思ったけど、ぽんしゅ館では取り扱いがないとのこと。
よーく読むと日本酒サーバーに書いてあった。
ちゃんと説明読めよ、オレ。
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