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関根屋 秋田新幹線スーパーこまちランチ

2013年11月17日 大曲駅・秋田新幹線ホーム駅売店で購入(1200円)

 

 

大曲は、全国競技花火大会の開催地として有名。

毎年8月の第4土曜日には全国から大勢の人が花火大会の観覧に訪れる。

地元の人はただの花火大会ではない、花火師が技術を競い合う競技大会であると誇らしげに語る。

 

JR大曲駅は、田沢湖線の起点駅

秋田新幹線はこの駅でスイッチバック(進行方向を逆転すること)をすることでも有名。

 

 

大曲駅には、在来線の狭軌(線路幅1067㎜)を走行する車両と、新幹線と同じ標準軌(1435㎜)を走行する車両が乗り入れるため、一部線路が3本敷設されている区間がある。

 

大曲駅で駅弁を売っている売店は秋田新幹線の改札内。

駅弁の種類・数とも少なくタイミングが悪いと買うことができない。

 

 

今回は、運よく秋田の駅弁といえば関根屋の駅弁を買うことができた。

関根屋は秋田の駅弁の老舗だが、今回の駅弁はお子様ランチ

やはり駅弁容器に凝りすぎると(お金をかけすぎると)中身がおろそかになるのは仕方がない。

買う方だって中身より駅弁の容器が目当てなんだから。

いちおー中身はこんな感じ。

鶏肉そぼろご飯、チキンナゲット、焼そば、エビフライ、ハンバーグ、オムレツ、ウインナ、ゼリー

 

ゼリーはフツー駅弁にはまず入らないメニュー。

量も少なめ。

でもいい、秋田新幹線のお土産(駅弁の容器のこと)ができた。

この秋田のお土産、この後東京で仕事だったのでまる2日間寝食を共にすることになった。

ごちそうさまでした。

 

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