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泉秋軒 秋田比内地鶏弁当

2013年11月16日 秋田駅・新幹線ホーム売店で購入(1100円)

 

 

青森駅から五能線のリゾート白神号に乗車して秋田駅に到着するころには辺りは真っ暗。

秋田駅で在来線から秋田新幹線に乗り継ぎ。

秋田新幹線はこれまでE3系車輛が使用されていた。

しかし、2013年3月16日のダイヤ改正により最新鋭のE6系車両が投入されることになった。

 

 

今回は秋田駅から大曲駅の1駅をE6系スーパーこまち号に乗車することにした。

さすがに就航して間がないために車内設備もピカピカ。

わずか30分余りの乗車時間だったがよい記念になった。

 

さて、秋田といえば美味しいものがたくさんある。

きりたんぽ鍋、いぶりがっこ、比内地鶏なんかも食べたい。

残念ながら比内鶏そのものは記念物で食べることはできない。

食べることできるのは比内地鶏。

比内鶏ロードアイランドレットが掛け合わされて食用に改良された鶏。

 

そしてやっと駅弁の話。

今回の駅弁には、この比内地鶏が使われている。

調製元は泉秋軒

秋田の調製元は関根屋が有名だが、今回の調製元は初めて。

 

 

お初の調製元の駅弁の中身はこんな感じ。

茶飯の上に比内地鶏の照焼、錦糸卵、牛蒡入り比内地鶏そぼろ煮、しいたけ・にんじん・ふきの煮物、いぶりがっこ。

秋田の名物多数。

比内地鶏の照焼もよかったが、いぶりがっこ最高。

一口かじると酒が2杯飲める。コスパ最高。

ご馳走様でした。

 

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