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久しぶりに餃子の王将で昼飯を食べてきた。
餃子の王将には多い時で週2くらいのペースで通う時期があるけど、ある程度時間が経つと憑き物が落ちたように行かなくなる、そしてしばらくすると、再び王将に通いだす・・・そうした付き合いをここ20年くらい続けてきた。
ふだん、あまりビールは飲まない方だけど、時々ムショーに餃子の王将のカウンター席に座って、餃子をアテに大瓶ビールが飲みたくなる、こともある。
俺にとって餃子の王将って、ふだんは存在すら忘れているけど、たまに会うとやっぱり楽しいわ、これからも時々飲みに行こう、と思ってしまう昔の友達のような存在なのである。
今回行ってきたのは河原町三条店。
河原町三条の交差点を少し上がった東側にあるお店。
1階はカウンター席が中心で、忙しいときにさっと食べて帰りたいお客さん向け。
2階にはテーブル席が準備されていて、1階に比べるとゆっくり食事ができる。
この時は友人と二人連れだったので、店員さんに2階のテーブル席に案内される。
注文したのは、訪問した時に月間フェアだった餡かけ焼きそばと餃子のセット。
昼めしによし、そして、ビールのアテによし。
先に運ばれてきたビールを飲みながら待つこと10分、まず餡かけ焼きそばが運ばれてきた。
それからさらに5分ほど待って餃子3つ。
餃子は一度に大量に焼き上げるので、注文のタイミングによっては今回のように少し待たされることがある(といっても5分程度だけど)。
小皿に酢をたらして胡椒をたっぷし。
これで餃子の準備オーケー。
餃子をひと口食べてビールをぐっとあおる。
昼めしに飲むビールは何でこんなにウマいのか。
いや、家で昼飯を食べるときにビールを飲んでもここまでウマく感じないので、外で昼飯を食べるときに飲むビールがウマいんだろう。
餡かけ焼きそば、まずはそのままひと口。
味付けが濃いのでこのままでもビールのアテになる。
ラーメンと違って焼きそばは麺が延びる心配がないので、自分のペースで食べれることができる酒のアテ。
餡かけ焼きそば、やさい多し。
昼から瓶ビールを飲んでるオジサンでも、一応健康に気を遣うので、野菜が多いとうれしくなる。見た目もよい。
ラーメンと比べて焼きそばが酒のアテに好適なもう一つの理由は、スープがないこと。
ラーメンを頼むと、飲まなきゃいいのにどうしてもスープを半分くらい飲んでしまう。
そうすると、ビールとラーメンのスープでお腹がタップンタップンになって苦しい。
そば屋だと、蕎麦湯で日本酒を飲んだりできるけど、ビールの時は汁ものいらない。
餡かけ焼きそば、途中で酢をかけ回して味変して完食。
ちょうどビールもなくなった。
ごちそうさんでした。
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