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吉田屋 潮騒の彩り
2013年11月16日 青森駅・NEWDAYSで購入(1200円)
京都から東京経由で新幹線を乗り継ぎ、約5時間30分で青森駅に到着。
青森駅は本州の玄関口だけあり立派な駅舎。
ホームを結ぶ跨線橋がやたらと長い。
青森駅のすぐそばに青森港があり、昔懐かしい青函連絡船「八甲田丸」が係留されている。
船内は誰でも見学することができる。
観光物産館アスバム、ねぶたの家ワラッセといった施設も駅のとなりにある。
少しのぞいてみたけれど、時間がなかったこともあり興味をひくものが見つけられず早々に退散。
さて駅弁である。
青森の駅弁といえば老舗の吉田屋。
青森駅のNEWDAYSも地元吉田屋の駅弁を中心に品ぞろえ豊富。
手書きのポップには駅弁ランキングなんかが書いてあっていい感じ。
迷って買ったのが吉田屋の「潮騒の彩り」という駅弁。
駅弁は歩いて5分ほどの青森港のベンチで海を眺めながら食べることにした。
潮騒の彩り
酢飯の上にベニズワイガニフレーク、イクラしょうゆ漬、蒸うに、サーモンたたき、煮たこ、ホタテ照焼、ホタテバター焼、トビッコ、付け合せの白ガリ、大根漬、小松菜和え。
東北、北海道に多い海鮮系駅弁の一種であるが、海を眺めながら食べるのは格別。
今回は酒を飲まなかったが、酒のアテ多数。
ごちそうさまでした。
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