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前回紹介した京都、出町柳の洋食屋さんラグタイムロンのワンコイン弁当に続いて、今回ご紹介するのも出町柳にあるおにぎり屋さんのお弁当。
こちらの「おにぎり屋さん」というのは一般名詞ではなく固有名詞、である。
お店があるのは叡電(叡山電車)の出町柳駅のすぐ東側。
出町の交差点からだと、鴨川を加茂大橋で越えて、川端通を北に上ってすぐのところ。
叡電の出町柳駅の地下にある京阪の出町柳駅を利用する京大生が大学に向かう道すがらお店によってお弁当を買ったりするので、昼近くにお店に行くと棚がスカスカになっていたりする。
メニューはおにぎり単品とお弁当の二択。
お弁当は容器に予めおかずが詰められていて、そこに白ご飯かおにぎりを選んでお店のおばちゃんに詰め込んでもらうシステム。
今回選んだのは鯖塩焼、鶏のから揚げ、根菜類の煮物に煮豆に白ご飯を詰めてもらったもの。
鯖の塩焼、大ぁぁぁーい好き♡ (*´ω`)
禁断の鶏からにもそそられる♡ (*´ω`)
根菜類の煮物と煮豆、鶏からの免罪符♡ (*´ω`)
早速お弁当の入ったビニール袋をぶら下げて鴨川の河川敷へ。
途中、ファミマによってトリスハイボールを調達。
これで鴨川ランチの準備完了。
ベンチに腰掛けてお弁当を取り出す。
途中で袋を傾けたせいであろうか、煮物の煮汁がビニール袋の内側を濡らしている。
こういう状況、けっこうイヤなタイプなので何時も持参しているウエットティッシュで入念に煮汁をふき取り、ふき取り。
さあ、準備ができた。
ハイボールのプルトップを引っ張り、まずはグビッ!
うぅぅ~最初のひと口、
たまらんわぁぁ~~ (*´ω`)
鯖塩焼の塩がハイボールを誘う。
しまった!ハイボール、なんでロング缶買ってないだ、オレ???
鶏からかじって、すかさず追いハイボール。
がんもどきが心に沁みるぅ。
なんで弁当のかぼちゃの煮物ってこんなにウマいんだろう。
箸休めの煮豆も言うことナッシング。
早く春になって、またおにぎり屋さんのお弁当持って鴨川に行きたい。
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