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広島駅弁 ひろしま満載宝しま弁当

2013年11月13日 広島駅構内駅弁当売場で購入(1050円)

 

 

京都から広島へは、新幹線のぞみに乗車すると直通で約1時間40分ほど。

今回は新大阪駅でN700系7000番代さくらに乗り換えて広島に向かう。

普通車指定席は横2席+2席

横2席+3席ののぞみに比べると横のシートピッチが広くとられている。

京都からだとひと手間余分にかかるけれど、ゆっくりしていけるのが魅力である。

 

京都駅を出発し、乗換え時間も含めて約1時間50分後に広島駅到着。

広島市の大通にある金融機関でセミナーの仕事を終えて、再び広島駅に戻ってようやく駅弁探しを始めることができる。

広島駅構内の駅弁売場には、広島駅弁ほか浜吉の駅弁などが並んでいる。

数ある駅弁の中から選んだのは広島駅弁のひろしま満載宝しま弁当

駅弁のふたをとるとお宝ザクザクなんて名前がいい。

 

 

ひろしま満載宝しま弁当は名前だけではなくて中身もいい。

出汁巻玉子、こはだ寿司、たこ飯、穴子押寿司、蒟蒻煮、サメ(!)竜田揚、里芋煮、タコ唐揚、カキフライ、穴子入竹輪、小松菜煮浸。デザートは広島駅弁といえばこれ、のレモンゼリー

広島名物が少しづつ、いろいろと入っている。

この「少しづつ、いろいろ」が駅弁のだいご味。

駅弁以外で広島名物をひとりで「少しづつ、いろいろ」食べることなんてできないでしょ、ふつー。

お味の方ももちろんよかった。

ごちそうさまでした。

 

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