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知ってる人は知ってるし、どうでもいい話なのだが、松屋には2種類の牛めしがある。
関東を中心に販売されている「プレミアム牛めし」と、関西などで販売されているただの「牛めし」。
プレミアムの方は並盛380円なのに対して、ふつーの牛めしは320円。その差60円。
このプレミアムを京都市内で唯一提供しているのが今回行ってきたホテルユニゾ京都烏丸御池店。
ビジネスとはいえホテルに入っている松屋なので入口からして上品なのである。
ホテル入口を入ると坪庭があり、その奥に松屋の入口。
最近できたばかりなのか、店内も清潔できれい。
中途半端な時間(午前11時)に行ったせいなのか、先客は0。
入ってすぐのところにある販売機でプレミアム牛めしが販売されていることを確認。
注文したのは並盛単品。
単品でも松屋ではみそ汁が付いてくる(持ち帰りを除く)。
客がいないせいかセルフのお茶を飲み始めるとたちまち番号が呼ばれる。
カウンターでプレミアムを受取り座席に帰還。
京都で初対面のプレミアム牛めし。
見た目、ふだん食べているふつーの牛めしとの違い、いまいちよく分からん。
なぜトレーには七味の小袋が10くらい入ったケース。
紅ショウガを定位置に添え、3袋の七味をかけていざ実食。
・・・・・
やはりふつーの牛めしとの違いがよく分からん。
やはり二つ並べて食べ比べないと違い分からんかも・・・・
でも京都で食べ比べやろうとすると、今回のお店でプレミアムをテイクアウト、別の店でふつーのをテイクアウトして事務所に持ち帰えるしかない。
牛めしの食べ比べ、牛めし2杯食べてるとこ、できればほかの弁護士や事務員に見られたくない。
というわけで、今一つプレミアム感を感じることができなかったプレミアム牛丼だが、坪庭を見ながら食べるという松屋らしからぬ体験ができたことは収穫だった。
ごちそうさん。
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