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松僖軒松尾 レモンステーキ弁当

2013年11月8日 佐世保駅・松僖軒店頭駅弁当売場で購入(1100円)

 

 

松浦鉄道に乗って日本最西端の鉄道駅たびら平戸口に向かうために佐世保駅へ。

佐世保駅までにはカトリック教会などもあり異国情緒ゆたか。

松浦鉄道の乗車口はJR佐世保駅内。

ワンマン車両のため運転士さんが改札業務も行っている。

松浦鉄道の各駅気動車に1時間以上乗車して到着したたびら平戸口駅

下車したのは自分も含めた全員観光客。

最西端の駅の看板の前で写真を撮るとやることがなくなり、あとは列車が車で駅の近くをぶらぶら。

松浦鉄道は、佐世保から有田・伊万里までを結ぶ鉄道。

松浦鉄道とたびら平戸口駅の詳細は次回のブログでご紹介する予定。

 

 

佐世保駅の松僖軒の売店では、店頭に4種類の駅弁を並べて販売している。

レモンステーキ弁当南蛮あごめしを購入し、11時26分佐世保発シーサイドライナーに乗車。

レモンステーキ弁当はシーサイドライナーの車内で食べて、南蛮あごめしはホテルの夜食にする予定でる。

シーサイドライナーの車内は7割くらいの混みようで、駅弁を食べるには少しばかり気をつかう。

気をつかうが、ここでレモンステーキ弁当を食べておかないと、ホテルの夜食が駅弁ふたつになってします。

意を決してレモンステーキ弁当のふたを取ると、ステーキのタレの匂いがキツい(≧◇≦)

想定外の緊急事態である(≧◇≦)

とっさにふたを閉めようかと思ったが、ここで食べないといつ食べる、ということで意を決して駅弁を食べ始める。

さいわい周辺の乗客からは苦情は出てこない。

でも、考えてみれば近くの乗客が食べはじめた駅弁が少々匂っても、あなたの駅弁匂いますよ なんてなかなか言えないわなあ(わがレモンステーキ弁当の匂いは少々ではなかったが)。

 

 

いちおーレモンステーキ弁当の中身をご紹介するとこんな感じ。

ご飯の上に薄切り牛肉(ステーキ)パブリカ、ゴマ おかずは玉子焼、金平牛蒡、昆布佃煮。

この薄切り牛肉の上に付属のレモンダレ(匂うヤツ)をかけるとレモンステーキ完成である。

レモンステーキはウマかったと思うが、周りの乗客のことが気になってあまり味を覚えていない。

南蛮あごめしを先に食べて、レモンステーキ弁当をホテルの夜食にすればよあった。

 

 

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