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休日、京都駅周辺で用事をすませて、ふと昼酒でも飲むかと「鳥せい」さんに行ってみることにした。
京都タワービルの地下1階にある「鳥せい京都タワーサンド店」にお邪魔するのはかれこれ1年ぶり。
ポルタからヨドバシカメラに通じる地下道を通って左に折れ、エスカレータを上がると京都タワーサンドの入口である。
自動ドアから入るといくつかのお店が並んでいるが、鳥せいさんは一番奥。
お店に入り一人であることを告げるとテーブル席に案内してくれる。
時間が遅かったので今食べ過ぎると晩ご飯に障る。
そこで定食メニューをやめて焼鳥5本串を注文する。
次は飲み物。
伏見の鳥せい本店は銘酒「神聖」を作っている山本本家の蔵を改造したお店。
そこで飲み物は神聖純米酒を冷でお願いすることにした。
遅れて隣の席に案内されてきた男女二人連れは定食を注文後、改めて生中を注文している。
さて、こちらのテーブルには神聖純米酒が運ばれてきた。
お冷をチェーサーにしてチビチビとお酒を舐めていると焼鳥が到着。
塩が2本、タレが3本、別皿で供される。
焼鳥が「売り」のお店だけあり、しっとりとした味わいの鳥でお酒がすすむ。
途中でお酒をお代わり。
昼酒なのでお酒はここで打ち止め。
2杯目を慈しむように飲みながら焼鳥をいただく。
グラスを干して神輿を上げると、ちょうどいい具合にほろ酔い加減。
勘定を済ませて地上に上がると、真夏の太陽で歩道に蜃気楼がゆれていた。
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