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名古屋だるま　だるま特製天むす弁当

2013年10月21日　名古屋駅・中央コンコース駅弁当売場で購入（550円）

鰻のひつまぶし　あんかけスパゲッティ―（あんスパ）　テッパンナポリタン　えびふりゃー　味噌煮込みうどん　味噌カツ　台湾まぜそば　台湾ラーメン　ひつまぶし　きしめん　小倉トースト　喫茶店の回数券ピーナッツの小皿付き・・・・・・・

B級グルメ者には名古屋はパラダイスである＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

このように

名古屋＝B級グルメ＝茶色いごはん

不動の方程式である。

名古屋グルメはそれだけではない。

天むす

いわずとしれた天ぷら（代表的なものはえび天）をご飯で包み込んだおにぎりである。

その始祖は三重県に求めることができるようだが、われわれ一般人の理解としては。

天むす＝名古屋B級グルメ

である。

今回の駅弁は、名古屋の名門名古屋だるまが調製した特製天むす弁当である。

メインの天むす3個　かぼちゃ・椎茸・人参・里芋の煮物　インゲン塩ゆで　キャラブキ

天むすの特徴は、冷めてもおいしこと。

フツー冷めた天ぷらはおいしくない。

レンチンするとベチャっとなるし、トースターで温めてもダメ。

天ぷらは揚げたてがいのちなのである。

しかるに、天むすの天ぷらは冷めてもウマい。

天むすのもう一つの特徴は付け合わせにキャラブキが使われていること。

理由はよく分からないが、天むすはキャラブキなのである。

今回の名古屋だるまの特製天むす弁当は、こうした天むすの特長をすべて優秀な成績でクリアしていたのである。

これで550円はおどろき( ﾟДﾟ)

おまけに煮物の味付けはしっかりされいるので、酒のアテになる。

全体的に量が少なめのため、男の食事としては少し物足りないがウマかった。

ごちそうさまでした。

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