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丸政 秋まん甲斐
2013年10月5日 東京駅・駅弁屋祭で購入(980円)
最初に申し上げておくと、わたくし、こういうこじつけ・ダジャレ系のネーミングは好きである。
秋満開にかけて秋まん甲斐。
そもそも春満開ではなく、秋満開という言葉があるのかよく分からないが、丸政が伝えようとしていることはヒジョーによく分かる。
甲州の実りの秋の食材を詰め込んだ駅弁。
そもそも「甲斐」=「かい」はほかの言葉と掛け合わせがしやすい。
すっちーと吉田裕の乳首ドリルのオチ「ドリルすんのか~い!せんのか~い!」も「ドリルすんの甲~斐!せんの甲~斐!」にできるし・・・・
ムリがあったので駅弁の話に戻ります。
甲州ワインビーフを使用した甲州牛めし 松茸・山菜・銀杏がのった松茸ご飯。
2トップ戦略の布陣をひいた駅弁である。
牛めし、松茸ご飯いずれもウマい。
しかし、せっかく「秋まんかい(甲斐)」といっているのだから一工夫ほしい。
銀杏の黄色と飾り切りした人参のオレンジだけでは地味すぎ。
牛肉・松茸とも茶色と地味な色合い。
これを組み合わせるのではなく、一方を山菜の天ぷらと組み合わせるとか。
または大阪箕面名物のモミジの天ぷらのようなもので彩りを添えるといった工夫が必要。
シロートの上から目線発言。
すつれーしました<m(__)m>
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