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淡路屋 但馬牛めし
2013年9月13日 新大阪駅・西側改札外駅弁当売場で購入(1100円)
今回、なんと、わが駅弁ブログ 記念すべき100回目\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これから、200回 300回 1000回・・・・・
わが駅弁力が続く限りこのブログを書き続けたいと思っています。
この記念すべき100食目の駅弁としてご紹介するのは、関西の雄、淡路屋の駅弁。
「ひっぱりだこ飯」 「0系新幹線・夢の超特急弁当」 「すきやき弁当」 「神戸のあっちっちステーキ弁当」などなど
数々の大人気駅弁を調製してきた、いわば駅弁界のキングメーカーであるヾ(≧▽≦)ノ
100回目の記念駅弁として淡路屋の駅弁を買い求めることは早々に決まった。
しかし、記念事業というものはいつも逆風が吹く中で執り行われるのが常である。
なにが逆風なのか。
今回、駅弁を買い求めるのは新大阪駅。
そう、駅弁者には広く知れ渡ってることであが、新大阪駅の新幹線改札内に一歩踏み入れると、そこはJR東海の子会社 JR東海パッセンジャーズの牙城なのである。
JR東海パッセンジャーズの駅弁にあらずんば駅弁にあらず・・・・・
恐ろしいことである。
嘆かわしいことである。
しかしながらJR東海パッセンジャーズの親会社 JR東海は
泣く子も黙る東海道新幹線独占企業!! \(゜ロ\)(/ロ゜)/
こんな会社にたてつくと、閉門蟄居 下手をすると 御家おとりつぶし( ゚Д゚)
長い物には巻かれろ
わが座右の銘である。
淡路屋には申しわけないが、但馬牛めしは新幹線の改札を通る前に買い求めることにした。
今回の駅弁の「但馬めし」の「但馬牛」。
一定の水準をクリアーすると「神戸ビーフ」と名乗ることのできる出自正しき牛肉である。
ただ、今回いただいたのは駅弁として。
そう、牛肉って冷たいとウマくナァァァーイのである。
ザンネン ムネン ヒヤソーメン (/ω\)
この駅弁は、列車の中で食べるより、自宅に持ち帰りレンチンしてから食べる駅弁なのである。
だったら駅弁といえるのか???といわれそうであるが、淡路屋調整の駅弁は、まごうことなき「駅弁」 なのである。
ごちそうさまでした。
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