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またまた常盤、である。
四条通から寺町商店街を北に上がり、三条通を越えてすぐ東側。
お店の雰囲気は街の大衆食堂であるが、創業明治11年の京都でも老舗のお蕎麦屋さんである。
ただ、こちらでこれまでお蕎麦を食べたことはなく、大抵は定食である。
一番のお気に入りはビフカツ定食であるが、この日は日替り定食を注文することにした。
入口の看板、そして店の中にその日の日替り定食の札がかかっている。
この日は、「ササミカツ定食」、「鯖塩焼き定食」、「いわし磯辺フライ定食」とあるなかで、「いわし磯辺フライ定食」780円也を注文した。
定食を注文した後、瓶ビールを追加で注文。
そしてビールを飲むならと、お店のおばちゃんに定食のご飯を少なめ目に変更してもらうようにお願いする。
ちなみに、ご飯少な目は50円引きである。
こちらの瓶ビールはサッポロの黒ラベルの中瓶である。
この日は休日。
お店のテレビを見ながらゆっくりビールを飲む至福の時間。
注文して10分ほどで「いわし磯辺フライ定食」が到着。
メインのいわし磯辺フライのほか、お椀に入ったお蕎麦、キュウリとお揚げさんの酢の物、冷奴、そしてふりかけが付いてきて780円(ご飯少な目を注文すると730円)。
お店にが京都のど真ん中、寺町三条にあることを考えると本当にお値打ち、だと思う。
どの料理も大変おいしくて、今回も満足してお店を出た。
ごちそうさまでした。
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