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ENM 博多食弁当
2019年7月 博多駅・駅弁当筑紫口店で購入(1180円)
博多駅ではいくつかのお店で駅弁が売られている。
新幹線の改札口を通ったところや、新幹線ホームにある売店にも駅弁は販売されているが、個人的によく利用するのは博多駅中央コンコースにある「駅弁当」というお店。
人通りの多いコンコースで客も多いせいか駅弁の種類も豊富で、まめに駅弁の補充がされているのか少し遅い時間に行っても売り切れになった駅弁が少ない。
この「駅弁当」で今回購入したのは博多食駅弁1180円也。
むかし、2回ほど購入したことがあるが、旨くてコスパに優れているので今回3回目の購入。
ちなみに1180円というお値段、九州で販売されている駅弁としては比較的お高めといったところである。
問題の駅弁の中身は、ご飯の上に生明太子、高菜、錦糸玉子がのって、おかずは黒ゴマチキンカツ、鶏の味噌焼き、ポテトサラダ。
博多駅で販売されているほかの駅弁の中には、ほかにロクなおかずが入っていないのに生明太子が入っていることだけをアピールして博多食弁当と同じくらいの値段で販売している駅弁(/ω\)もある。
そうした駅弁と比べると、黒ゴマチキンカツ、鶏の味噌焼きなど手が込んだおかずが入っている博多食弁当は良心的である。
さて今回購入した博多食弁当、ほんとうは京都に戻る新幹線の車内で食べるはずが、いささか焼酎ハイボール等のアルコールばかりを摂取した結果、お酒でお腹がいっぱいとなり自宅に持ち帰ることになった。
京都の自宅に戻った夜11時過ぎ、ちょうど小腹が空いてきたので博多食弁当が夜食になってしまった。
夜11時の糖質と脂質の過剰摂取、まいどまいど同じことばかり言っているが、今後は厳に慎みたいと思う。
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