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米吾 吾左衛門鮓・鯖
2019年6月 岡山駅・新幹線改札内・岡山駅弁売店で購入(1100円)
今回は鳥取、米子駅の駅弁の老舗「米吾」の吾左衛門鮓の鯖、である。
5貫貫入りで1100円は高いのか、安いのか。
京都市内の老舗といわれるお店で鯖寿司を求めると軽くこの倍以上するので、やはり安いのか。
もちろん料理があっての値段なので、金額だけで高い安いは決められないが、駅弁としては安くはないだろう。
中に入っていた案内チラシには、「かどのない酢加減で絶妙に〆た寒鯖、吾左衛門鮓に最適な鳥取県産米を使った酢飯、柔らかく炊き上げた北海道産の真昆布。それらが一体となったうまみが口中に広がります。」とある。
食べてみると鯖と酢飯が一体となって口中に広がりさすがにうまい。
ただ、駅弁なので衛生面を優先してか酢が効きすぎているのが少し残念。
ビール、ハイボールを飲みながら京都に戻る新幹線の車内でいただいた鯖寿司。
押寿司なので5貫食べるとお腹いっぱいになりました。
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