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またまた阪神スナックパークにやってきた。
今回は姫路のソールフード「えきそば」で有名なまねき食品のブースに直行、である。
姫路出身の友人によれば、姫路の人は少なくとも1回、多い人では何回も「えきそば」食べているとのこと。
「えきそば」の特徴は、和風出汁のスープにラーメン用の麺が使われていること。
自分も何度も姫路駅ホームで食べたことがある。
今回も「えきそば」目当てでまねき食品のコーナーを訪問したのだが、カウンター上のメニューを見るとほかの料理も充実している。
そこで今回は定番の「えきそば」を外し、「牛カルビえきそばめし」600円也を注文してみた。
店の人に注文して先に勘定をすまし、レシートをもって近くで待っていると2、3分で料理ができたと店員から声がかかる。
牛カルビえきそばめしを乗せたトレーを両手で持ち、近くの立ち食いカウンターへ移動する。
ちなみに「お冷」はレジ横の冷水器でセルフ、である。
さて、初対面の「牛カルビえきそばめし」、プレートの半分をカルビ、もう半分を天かす(=揚げ玉)。そばめしで覆われ、まんなかに温泉卵がトッピングされている。
ほぼ茶色一食の丼に大量の紅ショウガが色を添える。
プレートは浅めなので分量は大したことがない。
さっそくカルビと天かすとそばめし、温泉卵と紅ショウガをまぜまぜして食す。
味は、まあ、想像したとおり、見たとおり、なので格段の感慨はない。
小腹が空いていて少しこってりしたものが食べたい、そういうときに丁度いい分量である。
阪神スナックパークで初めてみかけたので、今度姫路に行ったらもう一度注文してその真価を確かめてみたいと思う。
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