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佐藤水産 鮭さんまちらし鮨(醤油いくら入り)

2013年7月20日 東京駅・駅弁屋祭で購入(850円)

 

 

佐藤水産ってなんだっけ?

どこかでよく見かけたなまえだなぁ。

どこだっけ???

 

そう、正解は新千歳空港です。

新千歳空港で土産物を物色しながらウロウロしていると2分に1回は佐藤水産が目に入る( ゚Д゚)

もちろん新千歳空港の土産物売り場には

石屋製菓「白い恋人」 とか、六花亭「マルセイバターサンド」とか、カルビーの「じゃがポックル」とか、ルタオ「ドゥーブルフロマージュ」とか、

とか、とかばかりで恐縮だが、北海道の有名土産が目白押し(≧◇≦)である。

そんな土産物激戦区でなぜか目に入る 佐・藤・水・産 の4文字。

 

実は、佐藤水産は、広く海産物を取扱い、レストラン事業や通販事業も手掛ける北海道有数の会社。

わたくし自身もこれまで何度も新千歳空港の佐藤水産のお世話になってきた。

その佐藤水産の駅弁空弁かもしれないが、まあ、どっちでもいい)、東京駅の駅弁祭で相まみえる日が来るとは・・・・

 

酢飯の上に、そしてサンマ、おまけにも一つイクラしょうゆ漬け。

駅弁の名前に「てにをは」付けただけだが、駅弁の中身がそうなっているんだから仕方がない。

食べてみると、北海道の大地で食べた海鮮丼の味がする(わけないわな、フツー)

 

ただ、残念なのは量が少なすぎる (/ω\)

毎日この駅弁食べ続けたら、10日で体重50キロ台突入間違いなし(たぶん)。

そう、この駅弁は万人向けではなく、ダイエッター向けの駅弁なのである。

 

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