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サンキ商会 ままかりの押し寿司
2013年7月17日 倉敷駅構内キオスクで購入(1050円)
今回紹介するままかりの押し寿司 岡山県の倉敷駅で偶然に見つけた駅弁である。
所用で倉敷駅で乗り換えることになり、せっかくだからとスマホ倉敷駅の駅弁を探してみた。
ザンネン(T_T) 現在、倉敷駅では駅弁の取り扱いがないらしい。
ところが、駅についてキオスクを通りかかると駅弁らしきブツがあるではないか。
サンキ商会(瀬戸乃屋)のままかりの押し寿司
ままかり いわずと知れた岡山名物。
名前の由来は、これまたよく知られているように、となりの家からママ(ご飯)を借りてくるほどにウマいさかな である。
ほかの地方ではサッパと呼ばれる魚である。
調べてみると鰊の親戚らしい。
倉敷駅で鰊の親戚の押し寿司と偶然出会う。
ネットが全てじゃない(゚Д゚)ノ! 最後は足で稼ぐんだ(゚Д゚)ノ! 足で(゚Д゚)ノ!!
鰊の親戚の押し寿司、中身はこんな感じ。
生の(もちろん酢で〆てるけど)ままかりの押し寿司が4つ 炙ったままかりの押し寿司が4つ
ラップに包まれた状態で小箱の中に入っている。
注意してラップをはがさないと、ラップも一緒に食べることになる。
まずは、ノーマルままかりの押し寿司。
・・・やっぱり酢がきつい。
この駅弁に限らず、駅弁の押し寿司は保存性を考えて酢が強すぎる。
炙りままかり押し寿司はどうだ。
・・・こちらは炙られているせいか、酢のきつさみたいなものを感じない。
これはウマい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ところで、こんなこと最後に書くのもなんだけど・・・・
ままかりってそんなにウマいの???
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