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沖縄のB級グルメシリーズ第2弾。
那覇の中心地の国際通り、牧志公設市場周辺はアーケードがあるので雨の日の散策に向いている。
タコライスに続いて行ってきたのがポークたまごおにぎりのお店。
確か那覇空港で見かけたような気がするが、お店に行くのは初めて。
ポークたまごおにぎり本店は牧志公設市場から路地のような細い道を少し歩いたところにあった。
人気のあるお店のようで、最初通りがかった時には行列ができていた。
そこで、しばらく周辺をぶらぶらしてから再度訪問することにした。
客のほとんどは若者、それもカップルが多い。
こうした店に初めて訪れると、注文の仕方が分からないこともあり少しばかり緊張する。
そこで急いで食べログの口コミを参照し、店頭にあるメニューを兼ねた看板を確認したのち、お店に入り注文。
注文したのはポークたまごおにぎりセット。
最初、個別に注文しようと思たったのだが、ナーベラ天、油味噌、島豆腐の厚揚げなど聞きなれない具材が多く断念。
まずはセットで様子を見て、ポークたまごおにぎりに慣れ親しんだ後、個別注文に挑戦することにした。
ポークたまごおにぎりのセット、ケーキを入れるような紙容器に入って手渡される。
セットの中身は、スペシャルの魚フライタルタル自家製しまらっきょ、ゴーヤ天ぷら、ポジキハシュドポテトの3つ、そしてスタンダードの油味噌、ねり梅の2つ、合計5つ入り。
この内容で1380円は高いのか、安いのか。
今回注文して初めて知ったのだが、全てのポークたまごおにぎりに玉子焼きとランチョンミートが入っている。
ゴーヤ天などはこうしたベースにトッピングという形で参加しているのである。
そして初めて食べたポークたまごおにぎり、同行者と数回に分けて食べたのだが、一つで一食分を十分賄えるボリュームがありました。
ほんとうにおなか一杯になりました。
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