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大阪難波自由軒 カレー牛めし重
2018年8月 京都駅・ベルマート京都で購入(1080円)
やってしまった(T_T)
久しぶりに地元京都駅で駅弁を購入。
新幹線の改札内だとJR東海パッセンジャーズの駅弁が幅を利かせるので、改札までに気の利いた駅弁を探そう・・・
そんなところから焦りが生じたのかもしれない。
京都駅八条口側にあるベルマート京都。
駅弁が陳列されている冷蔵ストッカーでひときわ目を引く黄色いパッケージ。
大阪の千日前にある自由軒がプロデュースした駅弁。
中身をよく確認せずに購入し、新幹線に乗り込む。
座席に着席し、さっそくふたを開けてみる。
見た目は普通の牛めし。
牛肉の下にドライカレーが敷きつめられている。
さっそくドライカレーを一口食べてみる。
(≧◇≦)
冷えて硬くなったドライカレーの味を想像してほしい。
牛肉と一緒に食べるとネッチョリとした食感が口に広がる。
冷えた半分だけのコロッケも然り。
そういえば本家の自由軒、一度しか行ったことがないが開店前から中国人が列を作っていた。
中国人と一緒に席に案内されて注文したお店自ら「名物」と称するカレー。
織田作之助が頼んだことで有名になったカレーの見た目以上にスパイシーな味と、女社長の等身大の立て看板だけが印象に残った。
話を駅弁に戻すと、久しぶりの敗北。
「名物」に旨いものなし、なのか。
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