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滋賀県内で販売されてる総菜パンに「サラダパン」なるものがある。
昔懐かしのコッペパンに「サラダ」が挟まれているのだが、その「サラダ」の正体は刻んだ沢庵をマヨネーズで和えたもの。
前から気になっていたのだが、買えるのが長浜市など湖北中心なので、これまで手にすることができなかった。
一度など、長浜駅前のアルプラザで一つだけ残っていたサラダパンと遭遇したのだが、タッチの差でおばさんにさらっていかれた。
さて、10月某日、家族で彦根城に出かけることになった。
今だ人気の衰えない「ひこにゃん」のショー?などを見た後、ふと思い立って彦根駅前のアルプラザ地下のパン売りコーナーをのぞいてみた。
すると…ありました!サラダパン!!
ツルヤパンのコーナーに4つのサラダパンが並んでいる。
早速そのうちの3つを購入することにした。
サラダパン一つ134円。
しばらくこの手の総菜パンを買っていないので、この値段が高いのか安いのか見当がつかない。
値段はともかく、念願のサラダパンを入手。
初めてみるサラダパン、見た目は普通のコッペパン。
しかし横に入った切り込みを開いてみると、べったり塗られたマヨネーズの中に黄色の小片が見え隠れしている。
再びコッペパンの蓋をして食べてみる。
旨い!
沢庵とマヨネーズの組み合わせが、こうもパンに合うとは。
後先のことも考えず、あっという間にサラダパン2つがお腹に消える。
思わず3つ目のサラダパンに手が伸びそうになるが、さすがに思いとどまる。
念願のサラダパン、大満足でした。
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