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旭川駅で30分ほど列車の時間待ち。
キヨスク(北海道四季彩館)の前を通りかかると気になるノボリが目に入る。
「ジュンドッグ」
早速ジュンドッグなるものを求めるためキヨスクへ。
おにぎりやサンドイッチの横に「えびフライのジュンドッグ」400円なりを発見。
見た目の割には結構いい値段。
レジに持っていくと、レンジで温めてくれる。
ジュンドッグが入ったレジ袋を持ち、食べるところを探して旭川駅構内をさまよう。
コンコースに設置されていたベンチが空いていたので、そこで食べることにする。
包装紙めくって一口。
むっちゃあつい! 温っためすぎやろ。
それにしてもえびフライのジュンドッグ、味付けがされていない。
えびフライがご飯に挟まれているだけ。
ジュンドッグがこうしたものなのか、それとも味付けを忘れたのか、初めてなので分からない。
食べ終わっても釈然としないジュンドッグ。
今度食べるときには家に帰ってタルタルソースで食べたいと思ったジュンドッグだった。
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