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さて、今回は博物館網走監獄内にある食堂で食したB級グルメ。
網走監獄を1時間半ほどかけて隅から隅まで見学し、気が付けば11時。
少し早いが、混む前に昼ご飯を済ませてしまうことにする。
向かったのは敷地内にある監獄食堂。
早い時間のせいか、先客は2組だけ。
入口にある食券の自動販売機でしばしメニューを検討。
いちばんコスパがよさそうなオホーツク網走ザンギ丼に決定。
食券を愛想のないおばちゃんに渡して10分ほど待機。
呼ばれて出来立てアツアツを受け取る。
ふつうザンギは鶏唐揚げだが、こちらはオホーツクサーモンを白魚醤油に漬けて焼いたもの。
オホーツクサーモンのザンギが温玉を従えてご飯の上に4つ鎮座している。
あとは小鉢が2つとみそ汁、香の物。
ザンギの味だが、その調理方法から想像できるそのまま。
ご飯がもう少しあればよかったが、おおむね満足。
愛想のないおばちゃんも許す。
網走監獄に行かれたらぜひ。
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