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札幌駅前に過去2度訪れて、2度とも満員で入れなかった居酒屋がある。
店の名前は「味百仙」。
何を頼んでもうまいと評判の店。
とくに漫画の「美味しんぼ」で紹介されたバターで煮たジャガイモは予約しないと食べられないそう。
ジャガイモはともかく、一度訪ねてみたいと今回3回目の訪問。
夜の8時過ぎに尋ねると、カウンターにひとつ空席があるというので通してもらう。
早速サッポロクラシックの生を注文し、店員さんがおススメというしま海老を注文。
しま海老にはやはり日本酒だろうと、こちらもおススメを尋ねると「ニセコ」ということなので、ニセコの純米を冷で注文。
しま海老の次は、これも店員さんおススメのゴルゴンゾーラ牡蠣。
はじめて食べるが酒の肴にいい。
酒は、ニセコに続いて「北の錦北斗随想」。
初めて飲む酒だがこちらもいける。
以前紹介したが、お世話になっているW氏の「その土地の料理には、その土地の酒が合うんです!」ドン!!(力強く盃を置く音)を思い出す。
次は行者ニンニク入りソーセージ。
そして最後の〆は「北世界」の吟醸。
この日飲んだ酒はすべてアタリ。
また飲んでみたくなる酒ばかりだった。
この味百仙という店、適度な広さの店内に大騒ぎするような客もなく、一人で来てもゆっくり酒を楽しめる。
もちろん酒、肴ともいうことなし。
また機会があればぜひ再訪したい。
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