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週末の関西ローカルの情報番組で、「いま堺が肉でアツい」という特集を見た翌週、堺に出張。

行く前から昼ご飯は「肉」で決まり。

南海高野線の堺東駅でググってみると肉バル2986がヒット。

駅から歩いて5分ほど。

開店とほぼ同時に店に入ると既に客が2組ほど。

案内されたカウンターでメニューを検討し、850円の焼肉定食に肉100gを追加（300円）。

5分ほど待つと、まずスープとサラダが到着。

ほどなくライスと一緒にプレートにのった大盛り焼肉が到着。

ビールが飲みたい。無性に飲みたい・・・

しかし、仕事である。

焼肉の摂取を開始。

食べ始めてすぐ、ご飯のおかずとしてはこの大盛り焼肉は分量過多であることに気が付く。

ご飯のお代わりを頼むとメタボ道まっしぐら。

進むも地獄、残るも地獄。

ご飯のお代わりを頼もうか迷いながら食べ進み、けっきょく完食。

満腹なのに残る不満。

やはり焼肉はビールが飲める週末に食べるに限る。

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