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札幌のB級グルメをネットで探していると「餃子カレー」なるものがヒットした。

「みよしの」というチェーン店で提供されているらしい。

餃子とカレー、普通にありそうな組み合わせだが、よく考えても食べた記憶がない。

そこで、すすき野にあるみよしの日劇店を訪問。

昼の2時ころお店に入ると先客が二人。

二人との普通のカレーを食べており餃子カレーの客０。

カウンターのメニューを見ると、普通のカレーが300円、餃子カレーが390円。

どちらも安いが、餃子のトッピングが90円ならとてもお得な気がする。

そこで迷わず餃子カレーを注文。

注文すると、カウンター内の店員がキャベツのピクルスの入ったポットを目の前に置く。

注文して3分ほどで餃子カレーが出てくる。

実物の餃子カレーを見てみると、餃子は三個だけ。

メニューの写真では気付かなかったが、これなら90円アップが妥当だろう。

さっそく餃子から食べてみる。

一個30円の餃子にあれこれ言うのも何だが、スーパーで100円で売られているセミ餃子の味そのもの。

カレーの方はしっかり昔のボンカレーの味。

値段と中身がちょうど釣り合っている。

5分ほどで食べ終わったが、最後までピクルスの入ったポットは出されたままだった。

ルーが足りなくなったらピクルスで残ったご飯を食べろということか。

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