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国技館サービス 国技館焼き鳥
2016年5月27日 東京駅・駅弁屋祭で購入(650円)
今回は少し趣向を変えて国技館焼き鳥。
国技館相撲案内所で販売され、大相撲を観戦しながら食べたり土産に買って帰ったりする焼き鳥。
相撲案内所のHPによれば、国技館以外でも東京駅などでも購入できる。
今回は東京駅の駅弁屋祭で購入した。
駅弁屋祭を利用した人は知っていると思うが、同店の6台ほど並んだレジの傍には、夕方の早い時間、この国技館焼き鳥といかめしの箱が積み上げられている。
明らかに「ついで買い」を狙ったもの(‘ω’)ノであるが、結構な数の客が本当についでに買っていくので、少し遅い時間になると両方とも完売になっていることが多い。
そして、わたくしも「ついで買い」する一人なのである。
国技館焼き鳥は、久住昌之さんの「野武士のグルメ」にも登場するなど、知る人ぞ知る人気商品である。
その人気の秘密は、「冷めてもやわらかい」ことにある。
箱の中には、焼き鳥3本、つくね2本が入っているが、どちらも冷めていても本当に柔らかい。
京都に戻る新幹線で食べても、さらに京都の自宅で食べてもウマい。
ちょっとしたお酒のつまみにお勧めの一品だと思う。
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