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創ギャラリーおおた 有田焼カレー
2016年1月23日 阪神百貨店・阪神有名駅弁とうまいもんまつりで購入(1500円)。
昨年の暮れ、九州に出張した際に少し足を延ばし松浦鉄道に乗ってきた。
松浦鉄道は、前身が国鉄松浦線の三セクで、三セク後に黒字になった!!( ゚Д゚)という珍しいローカル線。
現在は再び赤字に転じているが(T_T)、沿線住民の足として頑張っている鉄道である。
2年前にも松浦鉄道に乗りに来たが、その時は佐世保から鉄道本州最西端のたびら平戸口駅まで乗車し、折り返しで佐世保に帰ってきた。
ちなみに、JRの最西端駅は佐世保駅、モノレールも入れると最西端は沖縄のゆいレールの那覇空港駅である。
そして昨年は、佐世保駅から松浦鉄道の終点である有田駅まで半日がかりで完乗してきた。
前置きが長くなったが、今回紹介する駅弁は、有田駅のそばにある創ギャラリーおおたが作っている有田焼の容器に入った駅弁。
容器を持ち帰ることが前提のため(さすがに有田焼の容器を捨てることなんて、できない!)、なかなか現地で購入することには難しい。
そこで、阪神百貨店・阪神有名駅弁とうまいもんまつりの出番である。
有田焼の容器、一昨年までは毎年同じデザインであった。
ところが昨年から新作が登場、今年は干支の申がデザインされた容器が登場したので、これまえ3年連続有田焼カレーを購入してきた。
目的は有田焼の容器だが、肝心のスパイシーなカレーももちろんウマい(≧◇≦)
容器を考えると1500円は決して高くないと思うので、おすすめの駅弁である。
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