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松浦商店 復刻弁当
2015年11月18日 名古屋駅・グランドキヨスク名古屋で購入(690円)
個人的に必ず手が出てしまう駅弁の一つが復刻駅弁。
掛け紙なども往時のものが再現されており、ついつい懐かしくなって買ってしまう。
復刻弁当はけっこう人気があるようで、山陽新幹線開業40周年にあたった昨年、新大阪から博多までの多くの駅で新幹線開業当時の駅弁が復刻されて販売されていた。
松浦商店の復刻弁当は新幹線開業とは関係はなくて、むかし松浦商店で販売していた駅弁を復刻しました、ということらしい。
中身の方は、ご飯、ごぼう・たけのこ・しいたけ・とり肉の煮物、鯖の照り焼き、白身魚フライ、玉子巻、牛肉の炒め煮、かまぼこ。
付け合わせに日高こんぶ佃煮・くり豆・さくら漬け・小梅とオーソドックスな幕の内スタイル。
駅弁の三種の神器といわれた鮭・玉子焼き・魚(かまぼこ)のなかで、鮭を除いてもしっかり入っている。
目を引くのがオレンジ色のかまぼこ。
この人工的な色付け、高度成長期の駅弁にふさわしい彩りである(‘ω’)ノ
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