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高崎弁当　だるま弁当

2015年11月13日　東京駅・駅弁屋祭で購入（1000円）

京都に戻る新幹線内で食べる駅弁を求めて駅弁屋祭を訪問。

駅弁屋祭でだるま弁当を買うのは初めてかも。

これまでだるま弁当を買わなかった理由。

だるま弁当、いつも一番奥の冷蔵ストッカーに大量に並べられている。

なんだ、売れてないのか→ウマくないのか→じゃあ買わない。

せっかく駅弁屋祭に行くんだから、売れてない駅弁よりも人気のある駅弁、変わった駅弁を買いたい、というのもある。

この日はたまたまお昼ご飯を食べすぎて、軽めの駅弁を探していてた。

だるまの形をしただるま弁当、中身は少なそう、ということで初だるま弁当。

で、肝心の中身である。

茶飯の上に、蕗・筍・えのき茸の山菜煮、鶏肉焼、筍煮、鶏の八幡巻き、椎茸煮、赤蒟蒻煮、

黒蒟蒻煮、花豆煮、栗甘露、山くらげ煮、カリカリ梅、山牛蒡漬け。

全体的におじいちゃん、おばあちゃんが好んで食べそうな顔ぶれ。

じっさいに味付けも薄目で、おじいちゃん・おばあちゃん仕様。

もちろん、見込みどおり量もそんなに多くない。

だるま型の容器、もったいないので捨てずに自宅に持ち帰った。

きれいに洗って子供の貯金箱としての第二の人生を検討しているけど、たぶんそのまま使わないで1年くらい後に資源ごみとして捨てられるパターン(T_T)

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