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8月24日、仕事のついでに茨城の水戸に足を伸ばしてスタミナラーメンを食べてきた。
水戸のスタミナラーメン、京都在住の自分は初めて知った。
宇都宮沿線で仕事があったので、小山で乗り換え、ローカル線で水戸に向かう。
小山から水戸まで、水戸線と常磐線を乗り継ぎ1時間ほど。
水戸駅で下車するのは初めてだが、予想以上に立派な駅舎。
スタミナラーメンを食べよう思ったのはB級グルメのサイトで水戸名物として紹介されていたため。
ググってみると松喜吉(まつきち)というお店が出てきたので行ってみることにした。
人通りのない夜の国道51号線沿いを水戸駅から歩くこと50分、松喜吉に到着。
人影もない真っ暗なところにポツリと灯るお店の明かり。
しかし、店内に入るとカウンターはほぼ満員。
かろうじて空いていた席に座らせてもらい、スタミナラーメン並700円を注文。
待つこと15分、熱々のスタミナラーメンが着丼。
素揚げされたレバーや南瓜が、麺にかかった餡から見え隠れしている。
キャベツ、にんじん、ニラなどが入いり、平打麺と一緒にすすり込むと何ともいい具合。
スタミナラーメンには今回食べた「HOT」の他に「冷やし」がある。
サイズも並700円の他、大盛800円 2玉850円 4玉1050円の4種類。
並で十分お腹一杯になったので、4玉食べるのは食べ盛りの地元の高校生ぐらいだろう。
水戸駅から少し歩く必要があるが、その価値はあると思う。
ごちそうさんでした。
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