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吉田屋 焼きホタテとウニの磯ひつまぶし
2013年1月29日 阪神百貨店・阪神の有名駅弁とうまいもんまつりで購入(1300円)
今回の駅弁、大阪の梅田にある阪神百貨店一月恒例の阪神の有名駅弁とうまいもんまつりで購入したものである。
東の京王百貨店・元祖有名駅弁と全国うまいもの大会と、西の阪神百貨店・阪神の有名駅弁とうまいもんまつり。
東西の二大駅弁大会である。
どちらの駅弁大会でも、会場で日本全国津々浦々の駅弁を求めることができる。
もちろん、本来駅弁は旅先なんかで買い求めて食べるのが本筋であろう。
基本的にわたくしも旅先(出張先)で駅弁を買って食べることにしているが、それでも駅弁大会はありがたい。
旅先で買い求めた駅弁は、当然ながらわたくし自身が食べるためのものである。
ときに旅先でいい駅弁に出会い、この駅弁は家族にも食べさせたいなあと思うことがある。
しかし、こればかりはなかなか難しい。
この点、駅弁大会では自分が食べる駅弁だけではなく、家族への土産にする駅弁も併せて買い求めることができるのである。
今回買い求めた焼きホタテとウニの磯ひつまぶし、吉田屋は青森八戸にある駅弁調製元である。
八戸見たいとのお店には一度行ってみたいと思っているが、京都から八戸まではあまりに遠いため、これまで実現できていない。
でも、駅弁大会ならそんな田屋の駅弁も自宅に持ち帰ることができる。
さて、焼きホタテとウニの磯ひつまぶしは、簡易加熱方式。
ビニールの小袋に入った出汁を全体にかけ回した後、紐を引くと約8分で食べることができる。
お値段は1300円とそれなりにするが、焼きホタテとウニのそろい踏みでは仕方がない。
この駅弁で初めてウニを温めて食べたが、ウニの味わいがさらに凝縮されることに驚いた。
簡易加熱方式を採用した駅弁ならではの発見であった。
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