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中央軒 長崎街道かしわ鶏めし 焼麦弁当

2013年6月14日 博多駅新幹線改札内駅弁当売場で購入(900円)

 

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長崎街道かしわ鶏めし 焼麦弁当

やたらと駅弁の名前が長いのは、本来別々に売られている2つの駅弁を無理やり(ではないかな)一つに詰め込んだためである。

2in1 だから名前は二つ。

 

半分は、かしわ鶏めし。

かしわと鶏ガラを長時間煮込んでスープをとり、醤油、味醂などで味をつけた出汁で炊いたご飯の上に、細かく切って甘辛く煮たかしわ肉、錦糸卵、刻み海苔がのったもの。

半分は焼麦弁当。

中央軒の焼麦は昭和31年から販売されているロングセラー。

中央軒のホームページによると、

「中国では、焼(shao)は火が燃えることを意味し、麦(mai)は文字どおり麦で、小麦粉の意に通じます。つまり焼麦(shaomai)とは麦の粉で包んで加熱したものという意味です。」

「中央軒のシウマイは焼麦 = シャオマイという名前で親しまれてます。」

 

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今回の駅弁は、博多駅で買い求め長崎に向かう885系白いかもめの車内でいただいた。

白いかもめは途中、中央軒のホームグラウンドである鳥栖駅も通る。

通過するときにホームを見ると、中央軒直営の立ち食いうどん店で男性が2人、何かを食べていた。

鳥栖駅の中央軒の立ち食いうどん店にはこれまで行ったことがないので、一度行ってみようと思っている。

 

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