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vol548 がんがん焼肉もりもりホルモン/今柊二

【がんがん焼肉もりもりホルモン】 今柊二 2006年 ちくま文庫

 

 

著者は定食評論家の今柊二さん。

 

ほかに本業とでもいうべき生業をお持ちのようで、定食をはじめとする食に関するエッセイの執筆は余技とでもいうもの。

 

それでも何冊も本を執筆されているので大したものである。

 

本書はタイトルにあるように今さんが東京、横浜、ときには大阪、神戸に足を延ばして焼肉やホルモンを食べる話がエッセイとして紹介されている。

 

肩の凝らない内容なので、出張帰りにお酒片手に新幹線なんかで読む、といったシチュエーションに最適の一冊。

 

ちくま文庫には本書のような食、そして酒をテーマにした本のグループがあり、古書店でちくま文庫を見かけると最初に探してしまう。

 

他の出版社でではあまり見かけないテーマやジャンルを扱ったものが多く、ちくま文庫の見識の高さ?がうかがえるのである。

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