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弁護士・税理士の相続・事業承継セミナー・研修@神戸・元町

今回の相続・事業承継セミナーは神戸の元町である。

 

京都の事務所から阪急電車を乗り次いで1時間ほどで神戸三宮駅に到着。

 

元町にあるメガバンクの支店まで歩いて向かう。

 

 

今夏のテーマは「弁護士と考える超高齢社会の資産承継対策と民法改正」。

 

人生100年時代を迎えて相続対策の内容も従来と変わってきている。

 

また、一部を除いて今年の1月13日から施行されている相続法(民法)改正についても適宜解説をする内容である。

 

まずは、人生100年時代の相続対策。

 

 

長生きできることそれ自体はすばらしい。

 

しかし人は老いると判断能力が低下してしまうことも珍しくない。

 

認知症が進むと自ら財産管理を適切に行ったりすることができなくなる。

 

家族が後見制度を適切に利用することが大事となるが、中には家族の一部が財産管理を行うこともある。

 

 

多くの場合、善意からそうした行動に出るのだが、中には悪意を持って認知症の家族の財産管理を行い、その一部を自らのために費消したり、隠匿したりするケースも出てくる。

 

そうした悪事が露見するのは多くの場合認知症を患っていた本人が亡くなった後の相続手続きの中である。

 

また、介護が必要になると多くの家庭ではその一部を家族が負担することになる。

 

本人が亡くなった後、介護を担っていた相続人が寄与分を主張することが多いが、他の相続人が寄与分を認めないというと、やはり揉めてしまう。

 

こうした問題は事前に対策をとる事で解決できるのであるが、まだまだ対策を取っている家庭は少ないようである。

 

今回の相続セミナーでも相続発生前の様々な課題に対する対処法を解説してきた。

 

民法改正の問題についてはまた次回解説したいと思う。

 

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