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vol514 ぶらり昼酒・散歩酒/大竹聡

【ぶらり昼酒・散歩酒】 大竹聡 2016年 光文社文庫

 

大竹さんの本って、昼間から酒を飲みながら散歩する話や、ギャンブルにまつわる話、酒場を延々とはしごする話が本当に多いのである。

みんな似たような話だから、飽きちゃうのかというと、不思議と飽きないのである。

なんでだろう。

やっぱり紙面から伝わってくる大竹さんの人柄のせい。

何時も謙虚で周りの人を立てて、そんなに気を使うと意を悪くするよ、と心配になるくらい周りの人への気遣いがすごい。

だから読んでて気持ちが温かくなる話が多い。

大竹さんの本を読んだことない人にはぜひ薦めてみたい、そんな作家の本である。

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