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vol498 本格推理/鮎川哲也 編

【本格推理 新しい挑戦者】 編集長 鮎川哲也 1993年 光文社文庫

 

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光文社文庫で「本格短編」を募集したところ、多数の作品の応募があった。

 

本書にはその中の入選作が収録されている。

 

推理小説における「本格物」。

 

最近聞かなくなった言葉である。

 

本書には、その本格物の短編が12編。

 

作者は基本的に市中の素人。

 

にもかかわらず、本書に収録された作品はいずれもプロの作家によって書かれたと説明されても分からない力作ぞろい。

 

なかでも村瀬継弥氏の「藤田先生と人間消失」は秀逸。

 

さすが本格物の大家であった鮎川哲也氏が選んだ作品だけのことはある。

 

続編も編まれているようなので、いずれ読んでみたい。

 

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