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弁護士小沢一郎(京都弁護士会)の読書感想文171冊目【探偵調査マニュアル】

2016年05月16日

弁護士の小沢一郎です(京都弁護士会)。

今回は探偵業の舞台裏を解説した書籍です。

【図解 マル秘 探偵・調査マニュアル】

渡邉直美 1998年 同文書院

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うちの事務所に時々興信所からDMが届くことがある。

浮気の証拠集めや行方不明者の捜索など、色々なケースで弁護士が興信所に仕事を依頼する場面が考えられる。

考えられるが、うちの事務所で興信所に仕事をお願いしたことはない。

やはりは興信所に支払う費用がネックになっていると思われる。

よほどの資産家の離婚でもない限り、興信所にお金を払ってでも結婚相手の浮気の証拠を集めようという相談者はいない。

また、最近は離婚を考えている人間は、インターネットを使ってどのような証拠を集めると有利なのかをあらかじめ調べていることが多い。

その上で、自分でスマフォのカメラなどを使って離婚のときに有利になる証拠を集めてしまうので、興信所に浮気の証拠集めをお願いする必要性も低くなっていると思う。

というわけで、興信所とのお付き合いはないが、探偵という仕事には興味がある。

明智小五郎、金田一耕助、エルキュールポアロ、ミスマープルといった名探偵は推理小説に付きものである。

さらには、自分でも知らない人を尾行したら楽しいだろうなと思うことがある。

本書は、実際の興信所で行われている尾行や潜入による調査方法が解説されている。

出版年数が古いので、紹介される電子機器の情報などは役に立たないが、それでも調査方法の解説は興味を持って読むことができた。

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