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弁護士の書評374 携帯のない青春

2018年05月16日

【携帯のない青春】 酒井順子 2011年 幻冬舎文庫

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何時も携帯(というかスマホ)を使っていると、スマホが昔からあったような錯覚に陥る。

しかし、確かに学生時代に携帯電話などなかった。

いや、携帯電話は存在していたのかもしれないが、見たことはなかった。

携帯電話を初めてみたのは社会人となって2,3年の頃か。

ビヤホールで隣に座ったおじさんが肩から物々しい箱をぶら下げている。

形状は、戦争映画で見かける兵隊が援軍を要請するときに使う無線のようにバカでかい。

よく見ると箱の上に受話器がのっかっているので、これが携帯電話なのだと分かった次第。

本書を読んで、そんな昔のことを思い出した。

本書には携帯電話がない時代の黒電話の他、ピンクレディー、女子大生ブーム、ユーミン、口裂け女、金八先生、カフェバー等々、懐かしの風俗やアイテムが色々と登場する。

因みに、酒井順子さんは自分より2歳年上。

時代がかぶっているので、本書を読んで懐かしくなるわけである。

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